ミークス・カットオフ【Gucchi’s Free School presents:秋の文化芸術週間 2020 ケリー・ライカート監督特集】

上映スケジュール

2020/10/9(金)、10/11(日)

ケリー・ライカート監督特集@出町座
10/9(金)18:45(〜20:30終)『ミークス・カットオフ』
▶アフタートーク:渋谷哲也さん(ドイツ映画研究)*リモート登壇

10/10(土)19:15(〜20:30終)『リバー・オブ・グラス』
▶アフタートーク:藤野可織さん(小説家)×降矢聡さん(グッチーズ・フリースクール教頭)

10/11(日)18:45(〜20:30終)『ミークス・カットオフ』

京都みなみ会館
10/11(日)14:00-『オールド・ジョイ』上映
▶アフタートーク:樋口泰人さん(boid主宰、爆音映画祭プロデューサー)×降矢聡さん(グッチーズ・フリースクール教頭)

料金

1500円均一
*出町座会員の方はスタンプ×1あり
*招待券使用不可

上映日の1週間前(同じ曜日)より電話予約受付しております。詳しくは▶こちら◀
日によってご予約多数により売り止めが生じることがありますので、ご注意ください。

10/9(金)アフタートーク:渋谷哲也さん(ドイツ映画研究)*リモート登壇
10/10(土)アフタートーク:藤野可織さん(小説家)×降矢聡さん(グッチーズ・フリースクール教頭)

【ご注意事項】
*映画ご鑑賞の電話予約を受け付けております。詳しくは▶こちら◀
*トークはフロアを移動して実施します。
*当日朝からトーク参加整理券を配布します。
*当日の上映プログラムご鑑賞とあわせ、そのままご参加いただけます。ただし参加整理券を受付でお求めください。


**ただいま感染症拡大予防のご案内をしております。▶こちら◀
**いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは致しません。
**無断で撮影・録音を行う、感染症予防対策に準じていただけない等、非常識な行動が見受けられた際は、当方の判断でご退出いただく場合があります。

西部劇を新たな視点で再構築し、現在でも評価の高いライカートの意欲作。

【STORY】

1845年のオレゴン・トレイル、3組の移民の家族からなる幌馬車隊は、
カスケード山脈を越える道を案内してもらうため、猟師のスティーブン・ミークを雇った。

ミークは近道を知っていると主張し、未開の高原地帯に広がる砂漠へと彼らを導くものの、
一行は乾いた岩とセージの中をさまようばかりであった。
数日が経ち、彼らは飢え、渇き、そして生きるか死ぬかの瀬戸際で、互いの考えを信用できず苦しむ。

そこに一人の原住民が彼らの前を通りかかる。
そこで彼らは、あてにならない案内人を信じるか、
これまで当たり前のように敵とみなしてきた男を信じるかの間で引き裂かれる。


 


 

【Gucchi’s Free School presents:秋の文化芸術週間 2020 ケリー・ライカート監督特集】
京都編:出町座(『リバー・オブ・グラス』『ミークス・カットオフ』)×京都みなみ会館(『オールド・ジョイ』)
全体の詳細は画像クリック!

2010年/USA/103分

監督:ケリー・ライカート
脚本:ジョナサン・レイモンド
製作:ニール・コップ、アニッシュ・サヴィアーニ、エリザベス・カスレル、デヴィッド・ウルティア
製作総指揮:トッド・ヘインズ、フィル・モリソン、、ラージェン・サヴィアーニ、アンドリュー・ポープ、スティーヴン・タットルマン、ローラ・ローゼンタール、マイク・S・ライアン
撮影:クリストファー・ブローヴェルト
編集:ケリー・ライカート
音楽:ジェフ・グレイス

出演:ミッシェル・ウィリアムズ、ブルース・グリーンウッド、ウィル・パットン、ゾーイ・カザン、ポール・ダノ、シャーリー・ハンダーソン、ニール・ハフ、トミー・ネルソン、ロッド・ロンデュー