新聞王ケーンが、“バラのつぼみ”という謎の言葉を残して死んだ。
新聞記者のトンプソンは、その言葉の意味を求めて、生前のケーンを知る人物にあたりはじめる。
革新的な構成と演出により、今なお多くの映画人たちに影響を与え続け、
長年、映画史上の最高傑作とされる本作。
何度も観ているあなたも、もう一度映画館で!
もちろん『Mank マンク』もご一緒に!
長年、映画史上の最高傑作とされる『市民ケーン』(オーソン・ウェルズ監督/1941年)の脚本の裏側に、何があったのか!?
その渦中を、脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツ=ゲイリー・オールドマンのストーリーとして描くデビッド・フィンチャー最新作『Mank マンク』!
2作あわせて観ると最高です。『Mank マンク』は1/1より出町座にて上映。詳細は上のポスター画像クリック。
『市民ケーン』Citizen Kane
1941/USA/119min
監督・脚本・製作・主演:オーソン・ウェルズ
脚本:ハーマン・J・マンキーウィッツ
出演:ジョゼフ・コットン、ルース・ウォリック、ドロシー・カミンゴア