本を綴る
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本を綴る

上映スケジュール

2025/1/10(金)〜1/23(木)

1/10(金)〜1/16(木)14:30-(16:20終)
1/17(金)〜1/23(木)11:30-(13:20終)

料金

通常料金設定

【舞台挨拶】

1/11(土)14:30の回 上映後
登壇:長谷川朝晴さん(出演:小笠原功ニ役)、千勝一凜さん、篠原哲雄監督

1/12(日)14:30の回 上映後
登壇:及川規久子さん(出演:ささや旅館女将役)、千勝一凜さん、篠原哲雄監督

1/13(祝)14:30の回 上映後
登壇:渡辺一さん(出演:竹之内文男役)、千勝一凜さん、篠原哲雄監督

*本編上映後に舞台挨拶を行います。
*実施1週間前から電話予約を受付。券売と座席指定は当日先着順。
▶予約詳細はこちら◀

【ご注意事項】
*ただいま感染症拡大予防のご案内をしております。▶こちら◀
*諸事情により中止または登壇者が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
*いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは致しません。
*当方のルールを守られない等、非常識な行動が見受けられた際は、当方の判断でご退出いただく場合があります。

公式サイト

本作の主人公は、書けなくなったベストセラー作家・一ノ関哲弘。
彼は、本の書評や本屋のコラムを書くことを生業にしていた。
古書に挟まれていて届けられずにいた手紙を見つけた彼は、その手紙を届けようと 旅に出る。
その旅先で、一期一会の出会いや友人との再会により刺激と温かさに 触れ、また厳しさを痛感しながら書けなくなった原因と向き合っていく。
果たして、書けなくなった作家は、書けるようになるのか?!

2021 年、東京都書店商業組合が8割も消えてしまった東京の本屋さんに「一人でも多くのお客様が足を運んで貰えるように!」と、「東京の本屋さん 〜街に本屋があるということ〜」という YouTube チャンネルを開設、コンテンツのひとつとして、本に思いをのせて人と人とを結ぶ物語を描いた YouTube ドラマ「本を贈る」が配信されました。そのドラマを観た方々より「全国の面白い本屋さんはまだまだ 沢山ある!」と多くの声が寄せられ、新たに映画の企画が始動し、「本を贈る」のメガホンを取った篠原哲雄監督 と脚本を務めた千勝一凜が再タッグ(本作では企画・脚本・プロデューサーを担当)。那須塩原市図書館みるる、 京都の恵文社一乗寺店、香川県の移動図書館、それぞれとの出会いから、ロードムービーが組み立てられ制作されました。

『本を綴る』2023年/日本/107分

出演:矢柴俊博、宮本真希、長谷川朝晴、加藤久雅、遠藤久美子

監督・総合プロデュース:篠原哲雄
脚本・キャスティング・プロデューサー:千勝一凜
プロデューサー:櫻庭賢輝 アソシエイトプロデューサー:山中勝己
音楽:GEN
主題歌:ASKA「I feel so good」
撮影:上野彰吾(JSC)、尾道幸治
照明:浅川周 助監督:市原大地
録音:田中靖志、田辺正晴
企画協力:日本書店商業組合連合会、東京都書店商業組合
デザインイラスト:松永由美子、宮本奈々
企画・製作:ストラーユ 配給:アークエンタテインメント