ダンス辞めるくらいなら死んだ方がマシ
世界の第一線で活躍するトップアーティストが集結
ダンス×ミュージック×シネマ!令和の才能が魅せるとめどない情熱
世界で70以上のタイトルを受賞した新進カナダ人監督と国際的な活躍を続ける日本人トップダンサー、名優が織りなす熱情の渦
世界の第一線で活躍するトップアーティストたちが熱情の渦を生むアーバンダンスムービー『ドリームズ・オン・ファイア』
映画初主演の仲万美は、ダンサーだけでなく女優・モデルとしても活躍。加藤ミリヤやBoA、椎名林檎などのアーティストを始め、2015年にはマドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行・活動を共にする。映画『チワワちゃん』で俳優デビュー、舞台「ROCK OPERA『R&J』」でヒロインに抜擢されるなど注目を集めている。
出演ダンサー達はそれぞれのフィールドでトップクラスに属し、世界中で活躍する。WOD2019世界大会第3位のYumer1、きゃりーぱみゅぱみゅやちゃんみなのバックダンサーを務めるGENTA、きゃりーぱみゅぱみゅのほぼ全ての振り付けを担当するMAIKO、国内外のバトルで優勝し長年TRFのダンサーを務めるPInO、DANCE ALIVE2019年HOUSEチャンピオンのKAZANE、国内のバトルでは優勝記録保持者のタップダンサーSHUN、など。
【STORY】
ダンサーになる夢を実現するため、家族の反対を押し切り上京したユメ。
個性溢れるダンサーたちとのレベルの差に衝撃を受けるも、
目標を達成させるために努力は惜しまない。
無一文だった彼女は東京の歓楽街で働くことを決意。
先の見えない夢と現実の狭間でもがきながら、
たくさんの人たちと出会い、ユメはダンスを続けていくのだが……。
【DIRECTOR COMMENT】
Dreams on Fire――心の中で炎のように燃える情熱、そして燃えているように感じることで生じる痛み。夢を持ったり、アーティストとして生きていくことは、こういった気持ちを感じることが多いのではと思います。日本には深く情熱的なダンスコミュニティがあり、世界中を旅し、国際的に活躍しているトップダンサー、アーティストが沢山います。この映画を通して、国内外の人たちにその力を魅せたいです。才能ある彼らを誇りに思います。この映画が、新しいパフォーマー・音楽・アーティストを発見するキッカケとなり、夢を追う人の刺激となれば嬉しいです。
———フィル・メッキー(本作監督)
【フィル・メッキー(本作監督・脚本・編集)】
カナダ・モントリオール出身。2010年の末に東京に渡る。2018年に撮影した短編映画「BREAKER」と「Be my first」は世界中の100を超える映画祭で上映され70以上の賞を受賞した。また、日本では世界中の映画製作会社の仲介人として、キャスティング、機材のレンタル、ロケーション・ハンティング、役者の日程調整等様々な業務を行った経験もある。仲介相手として、Apple,CNN,BBC,WWE,Channel-4等の有名企業が含まれる。他にもDJやイベントオーガナイ ザーとして、WOMBやAgeha等、東京の有名なナイトクラブへの出演経験あり。今作『ドリームズ・オン・ファイア』は長編映画監督としてのデビュー作であり、10年近くの現場での経験と研究を元に製作した。尚、この作品では脚本家、編集者、アートディレクターも担当している。
『ドリームズ・オン・ファイア』
2021年/日本・カナダ/124分
出演:仲万美、髙嶋政宏、麿赤兒、黒田育世、奥田咲、紅林大空、メデューサ・リー、山下雫、
福山梨乃(アキシブproject)/Yumer 1/GENTA YAMAGUCHI/Yusura/CYBER JAPAN/池田ひらり/BATIK/MAIKO MASAI/PInO/UMA/KAZANE/SHUN(TAP)/DJ AKI
ゲストアーティスト:ロープアート・Hajime Kinoko
衣装協力:KURAGE
監督・脚本・編集:フィル・メッキー
プロデューサー:フィル・メッキー、ミシェル・ルブラン
撮影監督:ジェームス・ラティマー
助監督・制作:海野ちづる
音楽:レミー・シーリー
配給・宣伝:DOF 劇場営業:川村静哉 宣伝協力:大久保渉
公式 Twitter・Instagram:@DreamsOnFire_movie