イサドラの子どもたち

上映スケジュール

2020/10/30(金)〜11/26(木)

10/30(金)~11/5(木)14:20(〜15:50終)
11/6(金)~11/12(木)17:05(〜18:35終)
11/13(金)~11/19(木)12:30(〜14:00終)
11/20(金)~11/26(木)10:00(〜11:30終)
*11/26で終映

料金

通常料金設定

来場者プレゼント ポストカード3種類セット(20名様限定)

上映日の1週間前(同じ曜日)より電話予約受付しております。詳しくは▶こちら◀
日によってはご予約多数により売り止めが生じることがありますので、ご注意ください。

【アフタートーク】
10/31(土)14:20の回上映後
登壇:ダミアン・マニヴェル監督

*フランスからのリモート出演となります。
*通訳を介しての質疑応答をおこないます。あらかじめご了承ください。

公式サイト

第72回ロカルノ国際映画祭 最優秀監督賞(ダミアン・マニヴェル)受賞。
伝説のダンサー、イサドラ・ダンカン。
彼女の遺したダンス「母」から生まれた、3つの喪失と再生の物語。

 


 

モダンダンスの始祖として知られるイサドラ・ダンカン(1877-1927)。
20世紀初頭、舞踊の世界に革命を起こした彼女は、
1913年4月、二人の子どもを事故で亡くし、その痛みに苦しみながら、
亡き子どもたちに捧げるソロダンス「母」を創り上げた。
それからおよそ100年の時を経て、現代に生きる4人の女性がイサドラの「母」と邂逅する。

『若き詩人』『泳ぎすぎた夜』(五十嵐耕平との共同監督)が話題を呼んだ
フランスの俊英ダミアン・マニヴェルが、まったく新しい試みで「母」の翻訳を挑み、
イサドラと〈子どもたち〉の物語を紡ぎあげる。
女たちの身体を通じて呼応し、伝搬していく、喪失と再生の物語。
イサドラの抱えた痛々しくも狂おしい愛が、時を超え、いま私たちに継承される。
 


 

『イサドラの子どもたち』公開記念
ダミアン・マニヴェル監督特集

10/23(金)〜10/29(木)@出町座
https://demachiza.com/movies/7820

2019年/フランス・韓国合作/84分
原題:Les enfants d'Isadora
配給:コピアポア・フィルム

監督:ダミアン・マニヴェル
製作:マルタン・ベルティエ、ダミアン・マニヴェル
脚本:ダミアン・マニヴェル、ジュリアン・デュードネ
撮影:ノエ・バック
編集:ドゥニア・シショフ

出演:アガト・ボニゼール、マノン・カルパンティエ、マリカ・リッジ、エルザ・ウォリアストン