シャンタル・アケルマン小特集2026
Collections CINEMATEK – ©Fondation Chantal Akerman

シャンタル・アケルマン小特集2026

上映スケジュール

2026/10/23 金 〜 10/29 木

 
10/23 金
 ▶︎ 15:15-『ジャンヌ・ディエルマン-』(18:40終)
10/24 土
 ▶︎ 15:15-『一晩中』(16:46終)
 ▶︎ 16:55-『ゴールデン-』+トーク(19:40終)
10/25 日
 ▶︎ 15:15-『おなか-』+『ブリュッセル-』(16:30終)
 ▶︎ 16:45-『彼方』(18:10終)
10/26 月
 ▶︎ 17:20-『一晩中』(18:51終)
 ▶︎ 19:00-『ゴールデン-』(20:41終)
10/27 火
 ▶︎ 17:10-『家から-』(18:36終)
 ▶︎ 18:45-『ノーホーム-』(20:41終)
10/28 水
 ▶︎ 17:35-『おなか-』+『ブリュッセル-』(18:50終)
 ▶︎ 19:05-『彼方』(20:28終)
10/29 木
 ▶︎ 17:10-『家から-』(18:36終)
 ▶︎ 18:45-『ノーホーム-』(20:41終)

料金

通常料金設定

*『ジャンヌ・ディエルマン』のみ
基本:2,100円/割引一律:1,500円
招待券・未来券使用不可

【スペシャルトーク】
10/24 土『ゴールデン・エイティーズ』上映回
登壇:
マリリン・ワトレさん(プロデューサー/アケルマンの協力者)
クリストフ・ピエットさん(CINEMATEKキュレーター)
聞き手:森千香子さん(同志社大学)

*本編上映後にイベントを行います。
*実施1週間前(10/17)AM10:30から電話予約を受付。券売と座席指定は当日先着順。
▶予約詳細はこちら◀

【ご注意事項】
*諸事情により中止または登壇者が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
*いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは致しません。
*当方のルールを守られない等、非常識な行動が見受けられた際は、当方の判断でご退出いただく場合があります。

現在も新たな観客を獲得し続けている稀代の映画作家シャンタル・アケルマン。映画史上の傑作『ジャンヌ・ディエルマン-』で知られる彼女の出発点としてのベルギー、ブリュッセルという場所から、アケルマン作品を再考する機会として本特集を企画します。

まず最初に1回だけ『ジャンヌ・ディエルマン-』を上映。
未見の方はぜひこの傑作からご体験ください。

アケルマンと10代の頃からの友人であり、彼女の多くの作品の製作に携わってきたマリリン・ワトレさんと、ベルギー王立映画アーカイブCINEMATEKのキュレーター、クリストフ・ピエットさんをお迎えし、80年代にアケルマンが挑戦した2作品(『一晩中』『ゴールデン・エイティーズ』)を通じて、その作家的魅力の源泉についてお話しいただきます。

そして、出町座では初上映となる3作品を今回の企画のために特別にラインナップ。

『おなかすいた、寒い』1984/12分
『ブリュッセル、60年代後半の少女のポートレート』1993/60分
『彼方』2006/79分

ブリュッセルとパリとの距離を見据え、少女二人に宿る感情をまなざす。そしてアケルマンがイスラエルのテルアビブにて、途方に暮れながら滞在して撮った一編。

彼女の最後の著書『母が笑う』(モ・クシュラ刊)がこの秋日本で刊行されます。「私の映画の唯一の主題は母です」とまで語った娘と母との複雑な関係を捉えた初期作と遺作の2作品を上映します。

「私」というささやかな世界を抱きしめながら20世紀の歴史と対峙し、画面に刻み込むその作品たちと、今新たに出会ってください。

 


【シャンタル・アケルマン小特集2026】

協力:Fondation Chantal Akerman、CINEMATEK (Royal Film Archive of Belgium)
   マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム、アンスティチュ・フランセ
   同志社大学都市共生研究センター(MICCS)