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『ロマンチック金銭感覚』トーク&イベント

日時2023.12.8()2023.12.14()

『ロマンチック金銭感覚』トーク&イベント

映画『ロマンチック金銭感覚』@出町座
12/8(金)〜12/14(木)
連日 18:35-上映>上映後、イベント実施
 

イベント&ゲスト紹介
全回トーク聞き手:佐伯龍蔵さん(監督)・緑茶麻悠さん(監督)

 
*本編上映後にトークを行います。
*各回、実施日1週間前より電話予約を受付開始。券売と座席指定は当日先着順。▶予約詳細はこちら◀
 

【ご注意事項】
*ただいま感染症拡大予防のご案内をしております。▶こちら◀
*諸事情により中止または登壇者が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
*いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは致しません。
*無断で撮影・録音を行う、感染症予防対策に準じていただけない等、非常識な行動が見受けられた際は、当方の判断でご退出いただく場合があります。

 
 
 


 

12/8(金)★アフタートーク
ゲスト:池田義文さん(ギブミーベジタブル代表)

音楽家、culture designer。2010年から全国各地にて80回以上開催している、入場料が野菜の食+音楽イベント、ギブミーベジタブル発案者。2016年から、音楽、食、絵画、立体物、空間演出など様々な創造的方法で新しい”アジア”的感覚生み出する団体「新亜細亜的超越感覚」を始める。2019年5月には世界三大古墳、仁徳天皇陵古墳前で、堺市が後援につき開催。2014年、環境省、一般社団法人ロハスクラブ主催「ロハスデザイン大賞」にノミネート。2023年、Tobira RecordレーベルよりMix Tape「we need complex, uncertain and meaningless」をリリース。
 
 
 


 

12/9(土)★アフタートーク
ゲスト:江頭一晃さん(出演者)

幼い頃から木に登るのが得意で、サル、野生児とのあだ名がつく。高校、大学とハワイで過ごし、帰国後は大阪や東京での都会生活を経験。その中で感じた違和感、山梨県での農業体験を経て、2018年に徳島県の限界集落に移住し、ゆずを中心に就農。現在は開墾、畑、ゴミ拾いなどで生計を立て、妻と赤子1人、猫1匹を育てる。趣味は薪とレコード。
 
 
 
 


 

12/10(日)★上映前に佐伯龍蔵・緑茶麻悠 監督よりミニトーク
金銭感覚上映

鑑賞後にお客様に鑑賞料金を決定してもらう日
 
 
 
 
 


 

12/12(火)〜14(木)★アフタートーク
ゲスト:傍嶋飛龍さん(出演者・廃材エコヴィレッジゆるゆる村長)

「人生をアートしよう」と、画家、万華鏡作家、音楽活動、廃材エコヴィレッジゆるゆる村⻑とマルチに活動している芸術家。画家としての色彩感覚で独自の万華鏡表現に取り組む。独特な色彩センス、 細部まで作り込まれたハイクオリティな作品に魅せられるファンが全国にいる。絵画の世界ではアウトサイダーアートからインスピレーションを得て、独特の世界観で第1回池田満寿夫記念芸術賞、第1回 利根山光人記念賞で大賞を受賞。 廃材エコヴィレッジゆるゆる・・・神奈川県の限界集落の廃工場を廃材でリノベーションし、地域活性やコミュニティの拠点作りに取り組む。ゆるゆる村⺠登録者964名(2023.11)。
 
 
 


 

12/14(木)★アフタートーク
ゲスト:TAKE(出演者)
地域住⺠が共同で運営する古⺠家の中心人物。20歳から世界中を放浪、現在は日本に留まり、一反の土地で、春・夏は米、秋・冬は⻨を自然農で栽培している。里山の竹林の保全活動や、水車の復興など地域の環境作りの実践者でもある。年に2回、日本画の個展を近所のお寺にて開催。10年ほど前から地域通貨「ゆいまーる」を仲間と発案し、通貨型の第一期、コイン型の第二期を経て、現在は第3期であるメンコ型クーポン(?)を普及させている。