ケリー・ライカート監督特集「参考書」販売決定!
日本初のケリー・ライカート監督特集上映が京都で開催。より深く広く作家と作品についての知見を広げられるようにと制作された「参考書」。映画鑑賞とともに読めば100倍楽しめる!多様な観点からのレビューや監督のティーチイン書き起こし(彼女自身の発言として現時点では最新のもの)、今回上映作品以外のケリー・ライカート監督作品の紹介、その他より裾野を広げるだろう映画の紹介などを掲載します。
タイトル:秋の文化芸術週間2020 ケリー・ライカート監督特集 参考書
内容:
・『リバー・オブ・グラス』『オールド・ジョイ』『ミークス・カットオフ』上映3作品レビュー!
・ケリー・ライカート監督作品紹介(日本未公開、配信、ソフトで観られるもの、最新作『First Cow』含む)
・ケリー・ライカート監督オンラインティーチイン再録(9/27シアターイメージフォーラムにて実施)
・上映3作品と一緒に楽しめるオススメ映画の紹介!
執筆者:
aggiiiiiii(『KAZAK』編集・発行人)
井戸沼紀美(『肌蹴る光線―あたらしい映画―』主宰)
大前粟生(小説家)
城 真也(映画監督/『アボカドの固さ』)
福富優樹(ミュージシャン/Homecomings)
松澤俊朗(京都みなみ会館スタッフ)
山中瑶子(映画監督)/『あみこ』)
藤原 萌(映画チア部京都支部)
松澤宏通(映画チア部京都支部)
降矢 聡(Gucchi’s Free schoool教頭)
編集:井上素野子(映画チア部京都支部)、藤原 萌、チコ(映画チア部大阪支部)、松澤宏通、田中誠一(出町座/シマフィルム)
編集協力: 降矢聡、宮迫紀彦(CAVABOOKS)
イラスト:井上素野子
レイアウト:水嶋美並(映画チア部京都支部)
仕様:B5サイズ/24P
発行:出町座
価格:500円(税込)
販売:2020/10/9(金)〜10/11(日)出町座、10/11(日)京都みなみ会館