想像のはるか先で暴走する狂気のエンタテインメントに、世界が狂喜乱舞&阿鼻叫喚!
昨年のカンヌ映画祭で上映されるや劇場&SNS上で大フィーバーが巻き起こり、世界のバイヤーが殺到!カンヌ脚本賞受賞を皮切りに、トロント映画祭では観客賞、さらにゴールデン・グローブ賞では主演女優賞受賞と本年度の賞レースを席捲!主演はデミ・ムーア。“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、45年以上のキャリアを塗り替える代表作へと押し上げ、アメリカでは今「デミッセンス」(デミ・ムーアのルネッサンス)という造語がつくられるほどの、まさに見事に旬に返り咲いたスターだ。共演は時代のイット・ガール、マーガレット・クアリー。弾けるような若さと美貌でデミに対峙する。そして監督と脚本を手掛けたコラリー・ファルジャは本作について「女性を縛ってきた束縛から解放されるために」「血まみれの笑いになるだろう」と語る。
美への執着と成功への渇望がせめぎ合い、やがて狂気が侵食していく。脳裏に焼きつくヤバすぎるラストシーンから、一度見たら逃れられない!想像のはるか先で暴走する<狂気のエンタテインメント>がついに日本上陸!あなたが観たことのないものを<必ず>お見せします。
『サブスタンス』THE SUBSTANCCE
2024/USA/R15+/142min
監督・脚本:コラリー・ファルジャ
出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド