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【延期】『はじまりの記憶 杉本博司』トークイベント

日時2020.4.11()

【延期】『はじまりの記憶 杉本博司』トークイベント


こちらの予定は延期となりました。楽しみにしてくださっていた皆さまには申し訳ございません。トークイベントをあらためて実施する際は、こちらに掲載させて頂きます。映画の上映は行う予定ですが、ご来場の前に劇場へご確認、お問い合わせくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。


 

京都市京セラ美術館開館記念展の一つ、新館・東山キューブで開かれる「杉本博司 瑠璃の浄土」。国際的に活躍する現代美術作家の杉本博司にとって初となる大規模な京都での個展を記念し、2012年に公開された『はじまりの記憶 杉本博司』を出町座にて特別上映し、上映後には杉本博司氏、中村佑子監督をお招きしてトークイベントを行います。ぜひこの機会にご来場ください。
 

4月11日(土)13:10の回上映後、トークイベント

登壇:杉本博司(現代美術作家)、中村佑子(本作監督)

 


【注意事項】
・アフタートークは本編上映後、3Fスペースに移動し、実施致します。
・当日券の販売は出町座1F券売機で行なっております。
・その日の分のすべての回のチケットを営業開始時より販売いたします。

・イベント回は招待券使用不可。
・チケット記載の座席番号のお席にお座りください。
入場後に出入りされる場合、再入場の際にチケットのご提示をお願いいたします。
・ただいま感染症拡大予防のご案内をしております。▶イベントご参加の際はこちら◀をご確認ください。
 
 


登壇者プロフィール

杉本博司

杉本博司は1948年東京生まれ。1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理と多岐に渡り、世界のアートシーンにおいて地位を確立してきた。杉本のアートは歴史と存在の一過性をテーマとし、そこには経験主義と形而上学の知見をもって、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図があり、時間の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマを探求している。世界的に高く評価されてきた作品は、メトロポリタン美術館(NY)やポンピドゥセンター(パリ)など世界有数の美術館に収蔵。代表作に『海景』、『劇場』、『建築』シリーズなど。
2008年に建築設計事務所「新素材研究所」を設立、IZU PHOTO MUSEUM(2009)、MOA美術館改装(2017)などを手掛ける。2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年10月には構想から10年の歳月をかけ建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を小田原市江之浦にオープン。古美術、伝統芸能に対する造詣も深く、演出を手掛けた『杉本文楽 曽根崎心中付り観音廻り』公演は海外でも高い評価を受ける。2019年秋にはパリ・オペラ座にて演出を手掛けた『At the Hawk’s Well(鷹の井戸)』を上演。主な著書に『苔のむすまで』、『現な像』、『アートの起源』、『空間感』、『趣味と芸術-謎の割烹味占郷』。1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者。
 
 
 
 
 


中村佑子

1977年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。哲学書房にて編集者を経て、テレビマンユニオン参加。美術や建築、哲学を題材としながら、現実世界のもう一枚深い皮層に潜るようなナラティブのドキュメンタリーを多く手がける。映画作品に『はじまりの記憶 杉本博司』、『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』(2017年HOTDOCS正式招待)、テレビ演出作にWOWOW「はじまりの記憶 現代美術作家 杉本博司」(2012年国際エミー賞・アート部門ファイナルノミニー)、NHK「幻の東京計画 首都にあり得た3つの夢」(2015年ギャラクシー奨励賞受賞)等がある。現在、文芸誌『すばる』にて連載していたエッセイ「私たちはここにいる 現代の母なる場所」が今秋書籍化。近年は「女性性」をテーマとしている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 

◆展覧会INFOMATION◆

杉本博司 瑠璃の浄土

会期:2020年4月4日(土)~6月14日(日)
会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都)
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20200321-20200614

京都市美術館が京都市京セラ美術館としてリニューアルオープンするにあたり、開館記念展として『杉本博司 瑠璃の浄土』が開催されます。杉本の京都における初の大規模展となる本展では、「瑠璃」、「浄土」、「偏光色」をキーワードとして、写真を起点に宗教的、科学的、芸術的探求心が交差しつつ発展する杉本の創造活動について改めて考えるとともに、長きにわたり浄土を希求してきた日本人の心の在り様を見つめ直します。