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【出町座映画講座】藤津亮太さん×土居伸彰さん対談 2019年はアニメーションにとってどんな年だったか?海外と日本の状況を語り尽くす!

日時2019.12.13()

【出町座映画講座】藤津亮太さん×土居伸彰さん対談 2019年はアニメーションにとってどんな年だったか?海外と日本の状況を語り尽くす!

12/13(金)18:00開始(15分前開場/90分予定)
会場:出町座 フリースペース
参加費:1000円/定員40名/メール予約受付(以下にご予約方法を記載。定員に達し次第受付終了)

登壇:藤津亮太さん(アニメ評論家)×土居伸彰さん(アニメーション研究・評論)


2019年は日本においても海外においても、アニメーションが大きな変動をみせた年だったように感じます。それは本当にそうなのか、そうであれば具体的にどんなことがあったのか。いま最も現代のアニメーションについて信頼のおける語り部であるおふたりをお招きし、対談の形で2019年のアニメーションを海外、日本双方の視点から語り尽くして頂きます。これは非常に貴重な機会!ぜひともご参加くださいませ!

 
  

【プロフィール】

藤津亮太(ふじつ・りょうた)
1968年生まれ。アニメ評論家。著書に『「アニメ評論家」宣言』(扶桑社)、『チャンネルはいつもアニメ』(NTT出版)、『声優言』(一迅社)、『わたしの声優道』(河出書房新社)がある。各種カルチャーセンターでアニメの講座を担当するほか、毎月第一金曜日に『アニメの門チャンネル』で生配信を行っている。今年『ぼくらがアニメを見る理由ーー2010年代アニメ時評』(フィルムアート社)を刊行。
 

土居伸彰(どい・のぶあき)
1981年東京生まれ。株式会社ニューディアー代表、新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター。ロシアの作家ユーリー・ノルシュテインを中心とした非商業・インディペンデント作家の研究を行うかたわら、AnimationsやCALFなど作家との共同での活動や、「GEORAMA」をはじめとする各種上映イベントの企画、『WIRED』での連載等の執筆などを通じて、世界のアニメーション作品を広く紹介する活動にも精力的に関わる。2015年にニューディアーを立ち上げ、『父を探して』など海外作品の配給を本格的にスタート。国際アニメーション映画祭での日本アニメーション特集キュレーターや審査員としての経験も多い。2016年12月に初の単著となる『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』(フィルムアート社)を上梓。同書で日本アニメーション学会賞2017を受賞。


【ご予約方法】
お申込み先:yoyaku@demachiza.com

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