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『この映画を視ているのは誰か?』(作品社)刊行記念トーク in 京都<br>~映画を視ている誰かは何を視ているのかについて語るときにわたしたちの語ること~

日時2019.10.6()

『この映画を視ているのは誰か?』(作品社)刊行記念トーク in 京都
~映画を視ている誰かは何を視ているのかについて語るときにわたしたちの語ること~

登壇:佐々木敦さん × 西田博至さん

日時:2019年10月6日(日)17:45開場/18:00開始(19:30終了予定)★終了後、刊行書籍著者サイン会を予定。
会場:出町座フリースペース
参加費:1000円/定員:50名/メール予約あり(参加費当日精算)

【購入割引】『この映画を視ているのは誰か?』をCAVABOOKSにてご購入、または当日ご持参の方は参加費500円に割引いたします。
 


【ご予約方法】
お申込み先:yoyaku@demachiza.com

【メール件名】「10/6トーク」と明記
【メール本文】お名前/TEL番号/人数(1通につき2名さま迄)を記載のうえ、お申込みください。

【ご注意】
■ご予約受付完了メールは yoyaku@demachiza.com より送信致します。
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★お申込み頂きましたら、ご予約受付のご返信を差し上げます。
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★定員に達し次第、お申込み受付を終了させて頂きます。
★キャンセルの場合は必ずご連絡下さい。当日空きが出ることを防げます。
★当日ご精算後のキャンセル、払い戻しは受付できませんので、あらかじめご了承ください。


佐々木敦
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。早稲田大学文学学術院教授や、ゲンロン「批評再生塾」主任講師などを歴任。映画・音楽・文学・演劇など、多数の分野にわたって批評活動を行う。著書に、『批評時空間』(新潮社)、『シチュエーションズ――「以後」をめぐって』(文藝春秋)、『ゴダール原論――映画・音楽・ソニマージュ』(新潮社)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『新しい小説のために』(講談社)、『アートートロジー――「芸術」の同語反復』(フィルムアート社)、『私は小説である』(幻戯書房)など多数。
 

西田博至
批評家。佐々木敦の批評家養成ギブス第1期生であり、批評誌『アラザル』同人。映画、現代の美術や音楽を中心に、批評文を執筆。『キネマ旬報』、『ユリイカ』、『美術手帖』などに寄稿。共著に南波克行編『スティーブン・スピルバーグ論』など。
 


【書籍情報】『この映画を視ているのは誰か?』
著者:佐々木敦/発行:作品社/四六判/324P/定価:2,600円+税
アピチャッポン・ウィーラセタクン、黒沢清、ウェス・アンダーソン、ジム・ジャームッシュ、ホン・サンス、濱口竜介……。ホラーから、小説の映画化、ドキュメンタリー、パフォーマンスにいたるまで、「視ること」を通して世界に対峙する最前線の作家たち。その倫理と原理を読み解き、映画表現、ひいては人間の視覚経験そのものの根源/極限に迫る。