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表象文化論学会第14回大会関連イベント〈映画『嵐電』を語る 〜時間・空間・すれちがい〜〉

日時2019.7.5()

表象文化論学会第14回大会関連イベント〈映画『嵐電』を語る 〜時間・空間・すれちがい〜〉

京都大学吉田キャンパスで7月6・7日に開催される表象文化論学会第14回大会(2019年7月6、7日開催)前夜の関連ベントとして、全国順次公開がスタートし話題を呼んでいる京都発の最新劇場公開映画『嵐電』を題材に、『嵐電』鈴木卓爾監督に京都大学で映画を研究する木下千花さんがお話をうかがいます。その映画作品としての魅力を語ると共に、本作では路面電車をいかに映画的装置として発動しているかなどなどを考察していただきます。また、本編に使用された嵐電の様々な時代を映した8mmフィルム映像を流します(当日はデジタル変換された映像を投影予定)。観られる機会が少ない貴重な映像を眺めながら、おふたりのトークを聞きに、ぜひご参集くださいませ。


日時:2019年7月5日(金)19:00〜20:30(開場:18:45)
会場:出町座 フリースペース
定員:40名(当日先着順。定員に達し次第受付終了)
*参加費:無料(ご来場の際、出町座1F受付カウンターにご参加の旨お申し付けください)

*当日朝9:10より整理番号付きご入場券を配布します。イベント開場時間18:45に番号順にご入場いただきます。場内は自由席です。

 

登壇:鈴木卓爾(映画監督/『嵐電』)、木下千花(映画学専攻/京都大学准教授)

 
主催:出町座
協力:表象文化論学会映画『嵐電』、ミグラントバーズ、映画チア部 京都支部株式会社動輪堂(奥井宗夫氏撮影映像提供)ネットショップぎんがてつどう


表象文化論学会第14回大会 詳細
映画『嵐電』@出町座 上映情報