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【映画/批評月間】ジュリアン・ジェステール氏を迎えてのラウンドテーブル

日時2019.4.7()

【映画/批評月間】ジュリアン・ジェステール氏を迎えてのラウンドテーブル

これまで「カイエ・デュ・シネマ週間」として毎年開催されてきたアンスティチュ・フランセ主催の上映企画が、今年より新たに「映画/批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜」と題してより多くのフランスのメディア、批評家、専門家、フェスティバルや文化施設のプログラマーらと協力し、最新のフランス映画を選りすぐり紹介されることとなりました。初回を飾る今年、フランス日刊紙「リベラシオン」の映画批評家であり、同紙文化部チーフのジュリアン・ジェスティール氏を迎え、作品上映とトークイベントを実施します。

京都開催では、ジュリアン・ジェスティールさんを囲んでラウンドテーブル(座談会形式のトーク)を行います。ゲストに関西在住の批評家の皆さんにお集まり頂き、映画を取り巻く現状、批評の立場、役割などについての議論を交わして頂きます。
 


4/7(日)16:20〜『ソフィア・アンティポリス』(98分)
上映後、ラウンドテーブル
 

【登壇】
ジュリアン・ジェステール(「リベラシオン」文化部チーフ)
北小路隆志(映画批評/京都造形芸術大学教授)
廣瀬 純(現代思想・映画批評/龍谷大学教授)
荏開津広(ライター・DJ/京都精華大学講師
海老根剛(表象文化論/大阪市立大学准教授)

 


【注意事項】
*ラウンドテーブルは作品上映後、フリースペースへ移動して行います。スタッフが誘導致します。
*本企画の他作品ご鑑賞の方も、半券ご提示でラウンドテーブルにご参加いただけます。
*当日受付にて座席指定制。事前予約などはございません。
*当日は出町座営業開始より受付開始いたします。
*定員に達し次第売り止めとなります。予めご了承ください。
*登壇者はやむを得ない事情により変更またはキャンセルとなる場合があります。予めご了承ください。