日時2018.8.25(土)
『わたしたちの家』清原惟監督×細馬宏通さんアフタートーク
8/25(土)『わたしたちの家』12:00上映回
清原惟監督×細馬宏通さんアフタートーク(60分予定)
*アフタートークは『わたしたちの家』ご鑑賞の方、無料でご参加いただけます。
*イベント回は招待券使用不可。
*当日受付にて座席指定制。事前予約、座席指定前売券などはございません。
*当日は朝9:30より受付開始いたします。
*定員に達し次第売り止めとなります。予めご了承ください。
*登壇者はやむを得ない事情により変更またはキャンセルとなる場合があります。予めご了承ください。
『わたしたちの家』
2017年/80分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了作品
■監督:清原惟 ■脚本:清原惟 加藤法子 ■配給|HEADZ
【上映スケジュール】
8/25(土)12:00(〜13:25終)>★アフタートークあり。
8/26(日)〜8/31(金)18:30(〜19:55終)
9/1(土)〜9/7(金)19:20(〜20:45終)
*9/6(木)は休映。
*9/7(金)で終了。
▶作品公式サイト◀
【関連企画】
〈肌蹴る光線 —あたらしい映画— vol.2〉
上映機会の少ない傑作映画を発掘し、広めることを目的とした上映シリーズ。洋邦や、制作年を問わない柔軟な選定を目指し、季節に1回のペースで開催。2018年5月に第1回としてビー・ガン(畢贛)監督による『凱里(かいり)ブルース』を東京・京都で上映。第2回となる今回は、『わたしたちの家』の映画監督・清原惟による初期2作を上映。8/25は清原監督の来場もあります。
【上映作品】
『暁の石』(2014年/30分)共同監督:清原惟、飛田みちる
【あらすじ】夏休み。暑い日が続き、沼の魚はみんな死んでしまった。カコのお母さんは失踪中。
沼のほとりをぶらぶらしていたカコは、幼馴染のミツコに久しぶりに会う。
カコとミツコは幼いころのようにぶらぶら遊んで過ごすうちに、カコの母親が亡くなったのではないかと思いはじめてしまう。
『ひとつのバガテル』(2015年/72分)監督・脚本・撮影・編集:清原惟
【あらすじ】団地でピアノのある部屋を間借りして暮らしているアキ。ある時、一通の差出人不明の手紙を受け取る。
手紙に示された場所を探し団地を歩くが、それは存在しない番地だった。
部屋に残された音の記憶をたよりに、アキは自分の音楽をみつけようとする。
【開催情報】
8/25(土)、8/30(木)両日とも19:00~
料金:1,500円(ドリンク別)
会場:誠光社(河原町丸太町)TEL:075-708-8340