第70回 ベルリン国際映画祭(2020年)
コンペティション部門 出品作品
芸術貢献賞(銀熊賞) ユルゲン・ユルゲス 受賞
この映画 何かがおかしい……
オーディション人数約40万人 衣装4万着 欧州最大12,000平米のセット
主要キャスト400人 エキストラ1万人 制作年数15年
ロシアの奇才イリヤ・フルジャノフスキーによる異次元レベルの映画プロジェクト。
それは、今や忘れられつつある「ソヴィエト連邦」の記憶を呼び起こすために
「ソ連全体主義」の社会を現代に再建することだった!
あるウェイトレスの目を通して語られるスターリン体制下の監視社会
いま、明かされる「ソ連全体主義社会」の真実とは__?
2020年/ドイツ・ウクライナ・イギリス・ロシア合作/R18+/139分
原題:DAU. Natasha
配給:トランスフォーマー
監督:イリア・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ
製作:セルゲイ・アドニエフ、フィリップ・ボベール
制作総指揮:アレクサンドラ・チモフェーエワ、スベトラーナ・ドラガエワ
脚本:イリア・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ
撮影:ユルゲン・ユルゲス
美術:デニス・シバノフ
衣装:イリーナ・ツベトコワ、リュボーフィ・ミンガジチノワ、エレーナ・ベクリツカヤ、オリガ・ベクリツカヤ
編集:ブランド・サミーム
出演:ナターリヤ・ベレジナヤ、ウラジーミル・アジッポ、オリガ・シカバルニャ、リュック・ビジェ、アレクセイ・ブリノフ