新宿タイガー
©「新宿タイガー」の映画を作る会

新宿タイガー

上映スケジュール

2019/5/18(土)〜5/24(金)

連日10:15(〜11:45終)
*5/24(金)で終映。

料金

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新宿で40年以上、虎のお面を被ってド派手な格好をし、新聞配達をしている男を知っているだろうか?
その男、人呼んで“新宿タイガー”! 新宿タイガーとは一体何者か?
その新宿タイガーを受け入れる“新宿”の街が担ってきた歴史的役割とその魅力に迫ったドキュメンタリーが完成!

あらすじ

東京のエンターテインメントをリードする街・新宿。 1960年代から1970年代にかけ、新宿は社会運動の中心だった。2018年、この街には“新宿タイガー“と呼ばれる年配の男性がいる。彼はいつも虎のお面を被り、ド派手な格好をし、毎日新宿中を歩いている。彼は、彼が24歳だった1972年に、死ぬまでこの格好でタイガーとして生きることを決意した。1972年当時、何が彼をそう決意させたのか?新聞販売店や、1998年のオープン時と2012年のリニューアル時のポスターにタイガーを起用したTOWER RECORDS新宿店の関係者、ゴールデン街の店主たちなど、様々な人へのインタビューを通じ、虎のお面の裏に隠された彼の意図と、一つのことを貫き通すことの素晴らしさ、そして新宿の街が担ってきた重要な役割に迫る。

佐藤慶紀監督のコメント

1960年代から70年代にかけ、新宿から数多くの映画を発信したある監督は、当時の新宿をこう記した。「新宿は差別しない街だと思っていて、田舎から出てこようがどっから出てこようが、インテリであろうがなかろうがね」。そして、新宿に集まった若者たちは、それぞれの方法で文化を発信した。新宿タイガーもその中から誕生した一つの個性である。以来彼は「愛と平和」をモットーに、愉快なパフォーマンスを45年間新宿で続けてきた。21世紀に入り、人々がもはや夢や理想を語ることをやめてしまったなか、タイガーさんは一人軽やかにロマンを求め続けている。今の時代だからこそ、ぜひ新宿を颯爽と駆け抜けるタイガーさんの風を感じて欲しい。

田原総一朗(ジャーナリスト)コメント

仮面の下に隠された素顔は、毎日恋をしているおしゃべりなオジサン。
でもそのオジサンの想いはとてつもなく大きい!
時代が変わっても人を愛し、地球を愛する新宿タイガー。
「新宿にこの人あり」と言われる理由がわかった気がします。

2019年/日本/83分

監督:佐藤慶紀
企画:小林良二 プロデューサー:塩月隆史
撮影:佐藤慶紀、喜多村朋充
編集:佐藤慶紀 音楽:LANTAN
写真:須藤明子 ナレーション:寺島しのぶ

出演:新宿タイガー
八嶋智人、渋川清彦、睡蓮みどり、井口昇、久保新二、石川ゆうや、里見瑤子
宮下今日子、外波山文明、速水今日子、しのはら実加、田代葉子、大上こうじ