石田祐康監督特集 〜『ペンギン・ハイウェイ』公開記念!〜

上映スケジュール

9/29(土)〜10/12(金)

9/29(土)17:30(特集上映60分+トーク60分:19:30終了予定)
9/30(日)〜10/5(金)19:15(〜20:10終)
10/6(土)〜10/8(月・祝)17:05(〜18:10終)
10/9(火)〜10/12(金)14:20(〜15:25終)
*10/12(金)で終映。

料金

当日一般:1500円/シニア:1100円/学生:1000円/出町座会員:1000円
*『ペンギン・ハイウェイ』を出町座でご鑑賞の方は半券ご提示で1000円に割引!

9/29(土)特集上映+クリエイタートーク&サイン会!
★詳細は以下。

公式サイト

【イントロダクション】
京都精華大学在学時代より目覚ましい作品を発表してきた石田祐康監督が『ペンギン・ハイウェイ』で長編劇映画デビューを果たしました。石田監督が満を持して放つ長編作品は、見事な傑作でした。出町座では、京都で初期創作の時期を過ごした石田監督の記念すべき一歩を祝福すべく、『ペンギン・ハイウェイ』ロードショーと石田監督をお招きしての短編集特別上映&トークイベントを実施します!石田監督の才能あふれる作品がスクリーンに一同に会す、とても貴重な機会!ぜひみなさま、お楽しみください!


【作品紹介】

『フミコの告白』2009年/2分22秒
★第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞
純粋一直線の女の子「フミコ」。彼女が大好きな男の子の名前は「たかし」。フミコはタカシに想いを伝えるが、あえなくふられてしまう。泣き叫びながら走り出すフミコ。やがて彼女はタカシへの止まらぬ想いと共に空を翔る!ニコニコ動画やyoutubeを通じて発見され話題を呼び、石田監督の才能が世に知られた重要作。
 
 


 
『rain town』2010年/9分55秒
★第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞
いつからか雨が止まなくなり、住民が郊外や高台へと移り住んでいった街 rain town。打ち捨てられ、誰もいない廃墟と化した「雨の街」の奥深くへと迷い込む少女。そこで出会う、かつての街の記憶を持つ一人ぼっちのロボット。前年度に優秀賞を受賞した後の異例とも言える新人賞受賞作。空間造形・演出の傑出が多くの評価を集めた。
 
 


 
 
 
『陽なたのアオシグレ』2013年/18分/アニメーション制作:スタジオコロリド
★石田監督初劇場作品
内気な小学4年生ヒナタは、大好きなシグレちゃんを思い描きながら妄想する日々。そんなある日、突然シグレが転校してしまう。「シグレちゃんに想いを伝えるんだ!」決心したヒナタは走り出す。スピッツの楽曲「不思議」に乗せて、疾走感あふれる渾身のアクションシーンが炸裂!石田監督の記念すべき劇場公開デビュー作。
 
 


 
『ポレットのイス』2014年/3分30秒 アニメーション制作:スタジオコロリド
★フジレテレビ「ノイタミナ」10周年記念短編アニメーション
フランスの小さな村に住む少女、ポレット。なかなか友達が作れないポレットはいつも独りぼっち。寂しくて庭にあるイスの上で泣いていたら、急にイスが動き出した!石田監督特有の疾走感あふれるダイナミックな動きや、キャラクターの素朴な愛らしい魅力がこれまでにもまして洗練・凝縮された表現性で結実した傑作。
 
 


 
『FASTENING DAYS』FD1(2014年):11分12秒/FD2(2016年):9分25秒/アニメーション制作:スタジオコロリド
★日本語、英語、スペイン語、フランス語、中国語で全世界に向け公開
とある近未来のとある街に暮らす少年と少女、ヨージとケイ。そしてふたりの育ての母、アンナ。実は、ヨージとケイには誰にも内緒の秘密があった。それは、街を守るヒーローとしての姿!ファスナーメーカーYKKのキャンペーンとして制作された「“つなぐ”ことの大切さ」をテーマにしたショートアニメ。テーマソングはPerfume。今回は石田監督が演出したepisode.1と2を連続上映!
 


 
 

【イベント】

9/29(土)クリエイタートーク&サイン会
ゲスト:石田祐康監督、『ペンギン・ハイウェイ』スタッフの間崎渓さん、村山正直さん(ともに京都精華大学出身)
★聞き手:坂本拓馬さん(京都精華大学 マンガ学部 アニメーション学科 専任講師)

京都精華大学で学び、現在に至るまで良質なアニメーション作品を次々と生み出してきた石田監督と間崎さん、村山さんに、『ペンギン・ハイウェイ』にも参加した坂本先生の進行で、初長編映画『ペンギン・ハイウェイ』までの道のりをたっぷりお話いただきます。これからのアニメーション表現、クリエイションについての必聴の時間。ぜひご参加下さい!

*トーク終了後、関連グッズお買い求めの方を対象にサイン会を行います。あなたのお気に入りのキャラを描いてもらえるかも!?お楽しみに!
*トーク&サイン会は本上映プログラムをご鑑賞の方、ご参加いただけます。

【ゲスト紹介】

石田祐康
1988年生まれ、愛知県出身。高校在学中にアニメーション制作を始める。京都精華大学マンガ学部アニメーション学科に進学し、09年に発表した自主制作作品『フミコの告白』は、ぐいぐいと惹きこまれるスピード感と圧倒的なクオリティで話題になり、国内外数々の賞を受賞。11年、同大学の卒業制作作品『rain town』も第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞などを受賞し、2年連続の受賞となる。13年、劇場デビュー作品となる『陽なたのアオシグレ』を発表。監督・脚本・作画を務めた本作は、シンプルなストーリーながら疾走感あふれる映像が話題となり第17回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門の審査委員会推薦作品に選出された。14年にはフジテレビ系「ノイタミナ」の10thスペシャルアニメーション『ポレットのイス』を制作。本年、『ペンギン・ハイウェイ』で劇場長編作品監督デビューを飾る。

間崎 渓
京都精華大学マンガ学部アニメーション学科卒業。『ペンギン・ハイウェイ』では絵コンテ・アニメーター等を担当。
スタジオコロリド所属。

村山正直
京都精華大学マンガ学部アニメーション学科卒業。『ペンギン・ハイウェイ』では主にアニメーターを担当。
スタジオコロリド所属。


『ペンギン・ハイウェイ』出町座にて9.29より上映開始!

石田祐康監督特集ラインナップ(計:55分)
『フミコの告白』2分30秒 ©ishida hiroyasu
『rain town』10分 ©石田祐康/京都精華大学
『陽なたのアオシグレ』18分 ©studio colorido
『ポレットのイス』3分30秒 製作:フジテレビジョン
『FASTENING DAYS』FD1:11分30秒/FD2:9分30秒 ©YKK Corporation, 2014