モアナ 南海の歓喜
© 2014 Bruce Posner-Sami van Ingen. Moana © 1980 Monica Flaherty-Sami van Ingen. Moana © (P)1926 Famous Players-Laski Corp. Renewed 1953 Paramount Pictures Corp.

モアナ 南海の歓喜

上映スケジュール

11/24(土)〜12/7(金)
★『極北のナヌーク』12/3(月)、12/6(木)限定上映!

11/24(土)〜11/30(金)11:55(〜13:35終)
12/1(土)〜12/3(月)10:00(〜11:40終)
12/4(火)〜12/7(金)16:15(〜17:55終)

***

【『極北のナヌーク』特別上映!】★2回限定(『モアナ』>『ナヌーク』と続けてご鑑賞頂けます!)
12/3(月)12:00(〜13:20終)
12/6(木)18:20(〜19:40終)

料金

通常料金設定。

『極北のナヌーク』は特別料金
一般当日1200円(ほか通常料金設定、他館相互割ナシ)

【1】11/24(土)『モアナ』上映後、福本繁樹さん(染色家)によるトーク&サモアのタパ展示会を実施。
【2】12/6(木)『極北のナヌーク』上映後、北小路隆志さん(映画評論家)トーク。
詳しくは左の「イベント」ページをご参照ください。

*トークは上映後、別室にて行います。スタッフが誘導します。
*イベント回は招待券使用不可。
*当日受付にて座席指定制。事前予約、座席指定前売券などはございません。
*当日は出町座営業開始より受付開始いたします。
*定員に達し次第売り止めとなります。予めご了承ください。
*登壇者はやむを得ない事情により変更またはキャンセルとなる場合があります。予めご了承ください。

公式サイト

1926年の製作から半世紀以上を経て、
フラハティの娘モニカ(撮影当時3歳でサモアの島に両親と共に滞在)が
サイレント映画だった『モアナ』に音声を加えるためサモアの島に戻った。

1980年、原作映画に出演した多くの住民たちの協力を得て、
『モアナ 南海の歓喜 サウンド版』を完成させた。

2014年、当時の人々の気高さや生命の息吹を感じることができる
2Kデジタルリストア版(サウンド版)がついに完成。


【関連特別上映!】

『極北のナヌーク』Nanook of the North
1922年/78分/デジタルリマスター版
© 2013 by Film Preservation Associates, Inc.

ドキュメンタリー映画の始祖ロバート・フラハティが1922年に手がけた同作は、記録映画の原点とも言える作品。舞台は、白銀の雪と氷に閉じ込められたカナダ北部の極地。主人公ナヌークを長とするイヌイット(エスキモー)族の一家が厳しい大自然のなかで、たくましく生きてゆこうとするさまを映し出す。
『モアナ』公開と共に限定上映!
 
 
 

★『モアナ』&『ナヌーク』を続けて観られるのはこの2日間!
12/3(月)10:00『モアナ 南海の歓喜』(〜11:40終)/12:00『極北のナヌーク』(〜13:20終)
12/6(木)16:15『モアナ 南海の歓喜』(〜17:55終)/18:20『極北のナヌーク』(〜19:40終)

『モアナ 南海の歓喜』1926年/アメリカ/98分/サウンド版/原題:Moana/配給:グループ現代

監督:ロバート・フラハティ 共同監督:フランシス・フラハティ、モニカ・フラハティ
撮影:ロバート・フラハティ、デビッド・フラハティ
録音:モニカ・フラハティ、リチャード・リーコック