俺たちの生きた時間
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俺たちの生きた時間

上映スケジュール

2026/10/2 金 〜 10/15 木

10/2 金 〜 10/8 木
▶︎ 15:45-(17:15終)

10/9 金 〜 10/15 木
▶︎ ??:??-(??:??終)

料金

通常料金設定

誰が俺たちをはじきだした!
伝説の暴走族ブラックエンペラーの熱走を捉えた
幻のドキュメンタリー映画が44年振りにリバイバル上映決定!

製作期間3年6か月...元ブラックエンペラー赤坂支部長だった渡辺義充が「俺たちの熱い生き方を「映画」で表現したい!」と一念発起し、元暴走族のダチたちを招集し「非行少年映画隊」(ほぼ鑑別所、少年院出身者!)を結成。撮影・照明・録音・制作 進行すべてを自分たちで受け持ち、資金繰りに労すればトランザム等、自らの愛車や多くの私財を売り、給料もほぼ全額つぎ込み完成させた「情熱と信念と目的」の作品。令和の今をシゴく旧車の数々...ケンメリ、スカイライン、そして乱舞する KAWASAKI のロゴにマニア熱涙!同じブラックエンペラーを扱った映画に『ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR』(1976年)があるが、本作は『ゴッド・スピード・ユー!』から観念的要素を取っ払い、ひたすらバイク!バイク!車!暴走!プライド!!バイク!!バイク!!にこだわった暴走青春ドキュメンタリーである。撮影中は蹴とばされたり、フィルムを没収されたり、数々の警察の妨害を受けた。しかし、身代わりとなって守ってくれた奴らがいた。300台のバイクが料金所突破。3台のバイクがパトカーの進路をふさいで仲間を逃がす。誰がやるか決まっていないが、バカでハートのいい男が自然にその役を引き受けた。

暴走、青春、仲間の死...このドキュメンタリーはブラックエンペラーを追ってはいない、並走もしていない、カメラが集団の先頭を走って撮影した貴重な記録!

土曜日の夜、千葉県茂原市の海浜にブラックエンペラーの各支部から数百人の暴走族が集合し、次に突っ走るコースの取り決めをしている。各支部のリーダーは少年たちに厳重な注意を告げている。

一つ:集会に女は連れてくるな。
暴走族同士の間に乱闘が起こり、敗北したグループの女は輪姦されることが多い。もし、どうしても連れてくるならば、その覚悟が必要である。だが、集会には数十人の女性が参加している。

二つ:シンナー厳禁。
これを破ればヤキを入れられる。シンナーで暴走すれば大事故になるのは目に見えているからだ。

1978年の道路交通法改正により暴走族は息の根を止めらた。目立ちたいために“つっぱる”10代の少年たちは「この時代に目立つもんてスターか暴走族しかない!」彼らは口をそろえて言っている。土曜日の夜、茂原市のパーキングにブラックエンペラーが集まる。彼らの生きる証が、闇の中から爆発する!

また本作のナレーションを当時30代の宇崎竜童が務めた。

 

 

『俺たちの生きた時間』
1982/Japan/82min

監督・製作・企画:渡辺義充(元ブラックエンペラー赤坂支部長)
構成:須藤出穂
編集:山田洋造
効果:佐藤良介
音楽:田中裕 
カメラ・照明・録音・進行:非行少年映画隊

ナレーション:宇崎竜童
主題歌「夜に吠えろ」「ロンリーボーイ・ロンリーガール」(演奏:白竜・クロスウインド)
挿入歌「冷たい風の中で」(作詞・作曲:渡辺義充/歌:松田一行)
キャスト:ブラックエンペラー赫夜姫(かぐやひめ)、警察 ほか