多様性の時代
ゾンビという生き方
あるゾンビの家族を軸に、SNSが普及した現代社会の病理を描くコメディー。社会の中で少数派として生きるゾンビ一家が、人間との共存を目指すもSNSに翻弄(ほんろう)される。監督・脚本などを務めたのは『ホモ・アミークス』などの馬渕ありさ。『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』などの東杏璃、『うらぼんえ』などの阿部能丸のほか、登坂香代子、辻智輝らが出演。多くの若手監督たちを輩出してきた第18回田辺・弁慶映画祭で最高賞の弁慶グランプリ、観客賞など5冠に輝いた。
『噛む家族』
2024/Japan/49min
監督・脚本:馬渕ありさ
プロデューサー:松永毅
撮影:馬渕ありさ、小川大智、真田大誠 録音:真田大誠、赤瀬駿太
編集:馬渕ありさ、真田大誠、辻智輝
助監督:真田大誠 メイク:白田彩純、濱名香璃、馬渕ありさ 制作:齋藤英文、田口ゆたか
脚本協力:辻智輝 美粧協力:東京ベルエポック美容専門学校
ロケーション協力:馬渕洋史 応援:久保浩二 製作デスク:工藤麻由子
出演:東杏璃、阿部能丸、登坂香代子、隈坂健太、下東久美子、濱名香璃、本間駿佑、福田航、藤澤こころ、赤染萌、阿久澤菜々、田口ゆたか、齋藤英文、伊藤元人、辻智輝
製作協力:パル企画 製作:テロワール