映画のトーンは陽気だが、必ずしも住民たちに親切ではない都市の、
興味深く質感のある肖像画をあぶり出すことに成功している。
__ウェンディ・アイデ(スクリーン・インナショナル誌 / UK)
まるで現代のロバート・アルトマンのような映画。
そこにはたくさんの興味深い人々にまつわる多くの筋書きがある。
結末を知った今、もう一度観たいと願っている。
__スディーブ・コピアン(アンシーン・フィルムズ / US)
様々なバックボーンにある登場人物たちの
漂うような儚さと交流を見事に表現している。
__クリストファー・ボーン(インレヴューオンライン / US)
https://www.youtube.com/watch?v=e1mHb5vqfXY&list=TLGG5WnjpRl2y-8xMzExMjAyMQ&t=1s
2020年/日本・マレーシア合作/日本語・英語・韓国語・中国語・ベトナム語・ミャンマー語・ネパール語など/158分
原題:Come and Go
配給:リアリーライクフィルムズ、Cinema Drifters
リー・カーション リエン・ ビン・ファット J・C・チー モウサム・グルン ナン・トレイシー ゴウジー イ・グァンス デイヴィッド・シウ
千原せいじ 渡辺真起子 兎丸愛美 桂雀々 尚玄 望月オーソン 天人純
監督・脚本・プロデューサー:リム・カーワイ
撮影:古屋幸一 録音・整音:松野泉 美術:藤原達昭
音楽:渡邊崇
衣裳:碓井章訓 メイク:島田幸希、富田允貞
ラインプロデューサー:友長勇介 プロダクションマネージャー:濱本敏治
エグゼクティブプロデューサー : 毛利英昭、リム・カーワイ
助監督:神保慶政、鳥井雄人
宣伝デザイン:RLF イラスト:西川ちょり 予告編監督:秦岳志
制作協力:KANSAIPRESS、株式会社リンクス、Amanto Films
製作:Cinema Drifters LLC