2019年、今年の邦画状況で最重要な2作品の監督がはじめて相まみえます！インディペンデントなアプローチから世界に切り込んでゆき、私たちに新たな視野をもたらす両監督の制作の秘密を公開検証する対談形式の講座です。映画制作をはじめ、様々なジャンルのクリエイターを志す学生さん、映画を観ることが好きな映画ファンの皆さん、なにか面白そうな気配を感じ取った勘の鋭い皆さんなどなど、どなたでもご参加お待ちしております！最も熱い映画の“いま”がここにある！

---

対談：鈴木卓爾監督（『嵐電』）×片山慎三監督（『岬の兄妹』）

---

2019年6月29日（土）19:00〜20:30（開場18:50）
＠出町座 フリースペース
事前予約受付（お席に余裕があれば当日も受け付けます）／定員40名／参加費1000円

***** ***** *****

【ご予約方法】
お申込み先：yoyaku@demachiza.com

【メール件名】「6/29対談」と明記
【メール本文】お名前／TEL番号／人数（1通につき2名さま迄）を明記
のうえ、お申込みください。

【ご注意】
■ご予約受付完了メールは yoyaku@demachiza.com より送信致します。
迷惑メール設定などで受信拒否になる場合、受付完了できませんので、
必ずこちらからのメールが受信できるよう設定の変更をお願い致します。

★お申込み頂きましたら、ご予約受付のご返信を差し上げます。
当方からご返信が届いていない状態では、お申込みは完了していませんのでご注意ください。
お申込みから3日以内に当方からご返信がない場合、送受信不具合の可能性がありますので、
お手数ですが再度メールないしお電話（075-203-9862）にてお問い合わせください。
★定員に達し次第、お申込み受付を終了させて頂きます。
★キャンセルの場合は必ずご連絡下さい。当日空きが出ることを防げます。
★当日ご精算後のキャンセル、払い戻しは受付できませんので、あらかじめご了承ください。
 
 

---

この2作品を見よ！
『嵐電』6/22（土）よりロードショー！／『岬の兄妹』絶賛上映中〜7/5（金）まで！

各作品画像クリックで上映詳細情報へ！
　
 

【2作品舞台挨拶&サイン会も実施！】
6/29（土）『岬の兄妹』14:15の回、片山慎三監督舞台挨拶＆パンフレットサイン会
6/29（土）『嵐電』16:15の回、鈴木卓爾監督舞台挨拶＆パンフレットサイン会

 

---

鈴木卓爾（すずき・たくじ）

1967年、静岡県生まれ。京都造形芸術大学映画学科准教授。長編映画作品に『私は猫ストーカー』（09年）、『ゲゲゲの女房』（10年）、『ジョギング渡り鳥』（16年）等がある。2018年、SF映画『ゾンからのメッセージ』を全国で公開中。少し不思議な人間外世界を意識した世界観の中に、ささやかな人々のドラマを描き、フィクションの地平を拡張し続ける。俳優としても活躍し、『容疑者Xの献身』（08年）、『セトウツミ』（16年）、『あゝ荒野』（17年）など、多数の作品に出演している。監督した京都を舞台にした映画『嵐電』がただいま絶賛公開中。
 
 
 
 
 

片山慎三（かたやま・しんぞう）

1981年生まれ。2月7日生まれ。大阪府出身。中村幻児監督主催の映像塾を卒業後、ポン・ジュノ監督の『TOKYO！』（08） 、『母なる証明』（09）、また、山下敦弘監督の『マイ・バック・ページ』（11）、『苦役列車』（12）、『味園ユニバース』（15）、石井康晴監督の『花より男子ファイナル』（08）、竹中直人監督の『山形スクリーム』（09）などの作品に助監督として参加。
監督作として、ＢＳスカパー『アカギ』第7話（15）、青森の斜陽館で上映されているシュートムービーアニメーション『ニンゲン、シッカク』（17）などがある。
また、現代アーティスト村上隆のアニメシリーズ『シックスハートプリンセス』の５話、６話、７話の脚本も担当している。