日時2019.2.23(土)
『生きてるだけで、愛。』世武裕子さん(本作音楽)アフタートーク
2/23(土)『生きてるだけで、愛。』上映後、本作の音楽を担当された世武裕子さんをお招きしてアフタートークを実施します。今を生きる人の心に深く刺さる本作の全篇を包み、主人公・寧子の傷だらけの魂が真夜中の道を跳躍するようなビビットな楽曲はどのようにして生まれたのか。メインテーマ「1/5000」をはじめ映画鑑賞後もずっと脳裏に残る劇伴について、世武さんにおうかがいします。音楽から垣間見える『生きてるだけで、愛。』の世界。またトーク後はサイン会も行います(本作パンフ、世武さん作品CDご購入ないしご持参の方)。貴重な機会、ぜひお集まり下さい!
2/23(土)『生きてるだけで、愛。』13:45の回
上映後、15:40〜世武裕子さん(本作音楽)アフタートーク(30分)
*トーク終了後サイン会実施。
*2/23『生きてるだけで、愛。』ご鑑賞の方、アフタートークもご参加いただけます。
*サイン会のご参加は本作パンフ、世武さん作品CDご購入ないしご持参の方に限ります。
*当日券のみ、出町座にて販売受付致します。事前予約はございません。
■Profile 世武裕子(セブヒロコ)
葛飾生まれ、滋賀育ち。シンガーソングライター、映画音楽作曲家。Ecole Normale de Musique de Paris 映画音楽学科を首席で卒業。帰国後、映画やテレビドラマ、数多くのCM音楽を手掛ける傍ら、シンガーソングライターとしても活動を開始する。シンガーソングライターsébuhiroko 名義では第一作「WONDERLAND」に続き、ダーク、踊れる、プログレッシヴ、ミニマルミュージックをテーマにより色濃い世界を描く第二作「L/GB」を発表。『リバーズ・エッジ』『ママレード・ボーイ』『羊と鋼の森』劇場版アニメ『君の膵臓をたべたい』をはじめ、10月公開『日日是好日』11月公開『生きてるだけで、愛。』など2018年公開映画の音楽も数多く担当している。同年、映画『生きてるだけで、愛。』エンディング・テーマ「1/5000」や、映画『そらのレストラン』挿入歌「Bradford」を含むシンガーソングライターとしてのアルバム『Raw Scaramanga』を発表。ピアノ演奏・キーボーディストとしてMr. Children、森山直太朗、西野カナのレコーディングやライブなどにも参加するなど、幅広い活動で注目を集めている。
【ライブ情報】
2/22(金)世武裕子 『Raw Scaramanga』 in Kyoto @京都METRO
19:00 open / 19:30 start
当日¥3,500 ドリンク代別途
前売¥3,000 ドリンク代別途
https://www.metro.ne.jp/single-post/190222a
『生きてるだけで、愛。』【出町座再映】
【上映スケジュール】
2/16(土)〜2/22(金)16:40(~18:35終)
2/23(土)、2/24(日)13:45(〜15:35終) ★2/23(土)は世武裕子さんアフタートークあり。
2/25(月)〜2/27(水)14:40(〜16:30終)
2/28(木)13:45(〜15:35終)
3/1(金)14:40(〜16:30終)
*3/1(金)で終映。
【鑑賞料金】
当日一般:1800円/シニア:1100円/学生:1000円/出町座会員:1000円
*ほか割引設定あり。
【作品クレジット】
2018年/日本/109分
原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
監督・脚本:関根光才
撮影:重森豊太郎 照明:中須岳士
音楽:世武裕子 衣装:立花文乃 美術:井上心平
企画・制作プロダクション:スタイルジャム 配給:クロックワークス
出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗